農業クラブ
本校農業クラブは生徒と引率教諭ら5人で、12月4日(金)JAそうまの今村秀実組合長を訪問し、「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト全国大会」の出場報告を行いました。今村組合長より「全国大会出場は地元のJAとして、とてもうれしい。被災地の中で活動している皆さんの元気プロジェクトを力いっぱい披露してきてほしい」と激励されました。農業クラブ会長の大内純菜さんは「期待に応えられるよう精いっぱい頑張ってきます」と元気に答えました。全国大会は、13日の日曜日に東京都内で9チームで行われます。
進路指導部
一年生が職業インタビューを行いました。地域で事業を営んでいる企業の皆様に、どうしてこの職業に就こうと考えたのか、仕事をしている中での喜びは何か、などの質問を行い、職業観を広げることができました。今後の進路活動に、生かしていきたいと思いました。
生産環境科
生産環境科
生産環境科の実習の中で、牛の去勢について見学を行いました。初めて目にする光景に多少戸惑いながらも、一生懸命になって獣医さんの動き、去勢の様子を観察していました。農業を行う上でやらなければならないことがたくさんあることを学ぶことができました。
食品科学科
進路指導部
先月行われたインターンシップの報告会が、行われました。それぞれのインターンシップ先で体験した内容や、これからの抱負などを発表しました。体験した中で特に、「コミュニケーションや挨拶が大切である」ということを全員の生徒が発表していました。
他の人の意見も取り入れ、これからの進路活動につなげていければと思います。
生産環境科
地域に貢献できる人づくりプロジェクトの一環として、JAそうま生活福祉部の大塚様を講師に、6次化に向けた取り組みについてお話をいただきました。地元で生産されるニラやイチジクを事例に、どのような取り組みを行いながら商品開発をしているかを紹介していただきました。今後、この地域を考えていくうえでのヒントをいただくことができ大変勉強になりました。
学友会
愛媛県立宇和高等学校の皆様より、ミカンをいただきました。早速ホームルーム終了後にミカンの皮をむき、美味しそうに食するする姿が見られ、教室には甘酸っぱい良い香りが漂っていました。
皆様の温かいご支援、お心遣いに感謝申し上げます。
学友会
学友会選挙から半月、本日学友会任命式が行われました。一年間頑張った先輩方にねぎらいの言葉がかけられた後、新学友会の役員から一人ひとり抱負が述べられました。この決意を胸に、一年間学友会活動に励んでいただければと思います。
学校行事
第二回消防避難訓練が行われました。火災を想定し、体育館への避難を行いました。「平時より、緊急事態のことを考えて行動することが大切」と校長先生よりお話がありました。
また、南相馬消防署の方より「一酸化炭素中毒の恐ろしさ」についてもお話しいただきました。万が一は無いに越したことはありませんが、普段からの心構えをしっかりし、意識を高く行動するべきだと感じました。