【環境緑地科】総合実習 1年生
2024年2月26日 08時30分2月22日(木)の総合実習の時間に「アーク溶接」の練習をしました。夏に実施される「アーク溶接特別講習」に向けての練習ですが、溶接の基本である「ビード」形成できる人もいました。本日は、「の」の字を書くイメージで溶接するウイービングの練習をしました。練習を重ね、工夫をする人が上達も早いです。
資格取得に向けて、一生懸命に取り組んでほしいと思います。
2月22日(木)の総合実習の時間に「アーク溶接」の練習をしました。夏に実施される「アーク溶接特別講習」に向けての練習ですが、溶接の基本である「ビード」形成できる人もいました。本日は、「の」の字を書くイメージで溶接するウイービングの練習をしました。練習を重ね、工夫をする人が上達も早いです。
資格取得に向けて、一生懸命に取り組んでほしいと思います。
本校生産環境科作物専攻班では、作型リレーによるトウモロコシの長期生産に挑戦しています。
今年は、2月20日(火)に作物専攻班の2年生が6月上旬の収穫を目指して播種作業を行いました。
おいしいトウモロコシを、地域のみなさんにお届けできるように栽培管理に努めていきます。
2月19日(月)、仙台スイーツ&カフェ専門学校から講師の先生をお招きし、ビスキュイロールケーキ、イチゴ大福、みたらし団子の製造実習を行いました。食品科学科2年3組の生徒が挑戦しましたが、慣れない製造工程に苦戦していました。
そんな生徒たちに講師の芳賀卓先生、車田美久先生が丁寧に製造のコツを教えてくださいました。生徒たちは講師の先生方の深い知識や洗練されたプロの技術に感動し、今後の製造実習に向けての大いに参考となりました。本当にありがとうございました。
2月16日(金)、東京都港区にある八芳園ポップアップショールーム「MuSuBu」で2月14日(水)~18日(日)の期間に開催された「あんしんを食べよう!トクしまフクしま GAPフェア」に参加してきました。GAPフェアでは、期間限定で県内農業高校の生産物・加工品を販売するマルシェを開催し、本校の取組も紹介してきました。なお、イベントを記念したランチメニューには本校の食品科学科で製造した味噌が使用されました。
2月8日(木)、環境緑地科1年生を対象に、外部講師による森林・林業講演会を実施しました。相双農林事務所の蓮沼 正将 様から「森林の働きと林業」に関する講演をいただきました。さらに、相馬地方森林組合の技師から「林業の仕事内容とやりがい」について詳しくお話をしていただきました。昨年度開校した森林アカデミーふくしまの紹介もあり、改めて森林の重要性を再確認するとともに、林業の魅力を感じることができました。
2月7日(水)環境緑地科1年生を対象に「福島イノベーション・コスト構想人材育成事業」の一環として、株式会社アルサの担当の方をお招きし、「ドローン講習会」を実施しました。ドローンは「測量」や「橋梁点検」などに活用されており、それが正確にできることから必要性が高いものとなっています。
ドローン操作は初めてなので、生徒たちは、法律の講習から学習しました。その後、体育館で実際にドローンの基本操作をしました。みんな上手にドローン操作をしていました。次年度も新しい取り組みをしていきます。
2月1日(木)、サンライフ南相馬で課題研究発表会を実施しました。各学科から選ばれた6つの代表生徒が1年間取り組んできた研究内容を発表しました。
課題研究発表会はこれまでも毎年実施しておりましたが、新型コロナウイルスの影響により学校外での発表は5年ぶり(平成30年度以来)となりました。今回は、南相馬市教育長様をはじめ、ご臨席された多くのご来賓の皆様や保護者の皆様にも生徒の学習成果をご覧いただき、終了後にはお褒めのことばや今後の取り組みへの励ましや応援メッセージなど数多く寄せられました。
また、あわせて今年の1月に海外派遣研修で台湾を訪問した生徒による研修報告を行い、充実した発表会となりました。
2月1日(金)、2年3組の総合実習でロールケーキを製造しました。日本でロールケーキが誕生したのは、1950年代頃と言われています。今回、初めてロールケーキを製造したという生徒が多く、クリームの泡立て方や塗り方、生地の巻き方に苦戦していましたが、何とか製造することができました。
2月19日(月)には、外部講師活用授業で仙台スイーツ&カフェ専門学校から講師の先生をお招きし、フルーツたっぷりのビスキュイロールケーキを製造する予定です。
1月30日(火)本校雲雀ヶ原農場で、生産環境科2年生を対象にスマート農業研修を実施しました。
午前中は、北海道大学教授星野先生よりスマート農業教材について説明をいただき、ソニーネットワークコミュニケーション株式会社の松原様のご指導で、AIを活用した画像診断のプログラミングに個人端末を使用して、それぞれが病害虫被害の画像診断を行いました。
午後は、ヤンマーアグリジャパン様・IHIアグリテック様より、衛星画像を用いた圃場センシング技術を利用した可変施肥技術について説明いただきました。その後、圃場でブロードキャスタを装着した直進アシストトラクタの試乗と傾斜地対応ラジコン草刈り機の操作を体験しました。
急速に発展するスマート農業技術を学び、体験することで、将来の農業の姿について学ぶことのできた大変貴重な機会となりました。
1月30日(火)、環境緑地科2年生が福島イノベーション・コースト構想人材育成事業の一環として、株式会社アルサの担当の方をお招きし、「ドローン講習会」を実施しました。「座学」では、ドローンの種類や操縦の心得、法律について学習しました。「実技」では、全員がドローンの操縦体験をしました。座学・実技とも、生徒たちは興味を持って取り組み、有意義な講習会となりました。1年生は、2月7日(水)に実施予定です。