【生産環境科】春休み 出校実習
2024年4月2日 10時43分生産環境科では、春休み中に各専攻部門において出校実習が行われております。
作物部門ではジャガイモの植え付け、畜産部門では肉用牛(繁殖)の管理作業、野菜部門では野菜苗の栽培管理、草花部門ではカーネーションや花壇苗の管理作業など、農業を学ぶ生産環境科の生徒にとって重要な春の管理作業を出校実習で学んでいます。
5月3日(金)には、雲雀ヶ原農場において野菜苗、カーネーション、草花苗の生産物販売会を予定しております。
生産環境科では、春休み中に各専攻部門において出校実習が行われております。
作物部門ではジャガイモの植え付け、畜産部門では肉用牛(繁殖)の管理作業、野菜部門では野菜苗の栽培管理、草花部門ではカーネーションや花壇苗の管理作業など、農業を学ぶ生産環境科の生徒にとって重要な春の管理作業を出校実習で学んでいます。
5月3日(金)には、雲雀ヶ原農場において野菜苗、カーネーション、草花苗の生産物販売会を予定しております。
今年度の活動が終わりを迎えようとしています。現在2年生1名、1年生6名という少ない人数での活動にはなりますが、県大会ベスト16を目標に日々活動しています。
今年度の主な目標は、
高校大会 地区大会第3位 県大会出場
県総体 地区大会第3位 県大会出場
新人戦 地区大会第2位 県大会出場
次年度は目標達成できるよう、日々の練習を大切にして活動していきます。新入生の皆さん、バレーボール部への入部をお待ちしております!
3月16日(土)、国立オリンピック記念青少年総合センターにて公益社団法人全国消費生活相談員協会福島の食相談員センター主催の第2回「高校生から学ぶふくしまの今とこれから」に参加しました。
県内の高校生や都立高校、大学生や専門学校生の参加もあり、本校の取組を発信する貴重な機会となりました。
3月15日(金)より相農オンラインショップを開催しています。今年度からは、クロネコヤマトが提供しているネットショップ開業サービス「らくうるカート」を活用してネットショッピングを実施しています。
今年度は、試験的に実施をしていますが来年度からは、本格的にオンラインショップを実施していく予定です。
※送料は、複数個買われた場合は、合算した金額が表示されますが、
同梱した場合は、送料が安くなる可能性がございます。
相農オンラインショップはこちらから→https://soma-ah.raku-uru.jp/
3月12日(火)、2月20日に播種し育苗してきたトウモロコシを畑に定植しました。
トンネル栽培で保温・防霜対策をし、6月上旬の収穫を目指して栽培管理を行っていきます。
3月1日(金)に令和5年度卒業証書授与式が挙行されました。
今年はコロナウイルス感染症も緩和され、コロナ前と同様に在校生も全員が参加して、卒業生を送り出しました。
卒業証書授与では、一人ひとりの名前が読み上げられた後、各クラスの代表生徒が登壇し、志賀勲校長から証書を受け取りました。
各クラスで最後のホームルームが行われ、担任より卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡されました。卒業生からは、お世話になった先生方への感謝の言葉がきかれました。
卒業生74名は大きな希望を胸に新たな一歩を踏み出すことができました。
卒業生74名の今後のご活躍を教職員一同祈念いたします。
2月29日(木)、3月1日に行われる卒業式に先立ちまして、同窓会入会式が行われました。
新会員74名の入会にあたり、本会から記念品を送りました。
各方面で活躍される同窓生の皆様、新会員のこれからの生活を応援ください。
2月28日(水)に草花部門1・2年生がサイネリアのラッピング作業を行いました。
卒業式当日、会場で花道を飾り、卒業生にプレゼントされます。
サイネリアは、本校雲雀ヶ原農場で生徒がポット上げや追肥、鉢上げなどの栽培管理を行ってきました。卒業生への気持ちを込めて、丁寧にラッピングを行いました。
2月29日(木)、明日の卒業式に先駆け、表彰伝達式・褒章授与式・同窓会入会式が行われました。
表彰伝達式・褒章授与式では高校3年間の努力の成果として、皆勤賞や功労賞、外部団体賞等の褒章授与を行いました。
同窓会入会式では同窓会長から卒業に向けてのお祝いの言葉をいただき、同窓会への入会について話をしていただきました。また、同窓会より卒業生全員に印鑑が贈呈されました。
同窓会の皆様には、今後とも引き続き在校生、卒業生のご支援をよろしくお願いいたします。
2月22日(木)に日本大学工学部を会場に開催された「令和5年度福島イノベーション人材育成事業成果報告会」に本校の2年生3名が参加してきました。
午前中は福島ロボットテストフィールド副所長の若井洋様と高知大学副学長の受田浩之様の講話をお聴きすることができました。今後のドローン活用の展望や、「暗黙知」(形式化が困難)を「形式知」(文字や図表で形式化)にすることで、新しい価値を見出すことの重要性について学ぶことができました。
午後はイノベ教育対象校の12校がパワーポイントやポスターを用いて、今年度の取り組みを成果報告として発表しました。本校は各学科の取り組みを発表するとともに、ポリエステル繊維媒地で栽培したイチゴの展示や収穫物の試食、おいしさの見える化体験ブースを設けることで五感を通して、1年間の成果を紹介することができました。
今回、成果報告会に参加した生徒たちは他校の取り組みを在校生にフィードバックし、来年度以降更に充実したイノベ学習に繋げてもらいたいと思います。