進路指導部
キャリアコンサルタント 斎藤郁子先生をお招きし、3年生を対象に進路講話が開催されました。
5校時目、学年全体で、寸劇を交えながら、正しいコミュニケーションの方法についての講話がありました。
6校時目、寸劇を基にしたそれぞれの場面について、一人一人の意見や感想をグループでまとめる活動を行い、最後に意見をまとめ発表を行いました。
この活動を通して、生徒の皆さんは、社会に出たときの一場面がイメージしやすく、正しい対応のあり方について理解を深めることができたと思います。




食品科学科
今年度最後の相農ショップが、本日無事終了しました。
多くのお客様にご来店いただき、準備していた商品をほぼ完売することが出来ました。
誠にありがとうございました。
コロナ禍の中、これまで1回少ない6回の相農ショップを営業しました。ご来店いただきましたお客様に、学校の取組を支えていただきました。
また、来年度に向けて取組を進めてまいりますので、今後とも相農ショップをよろしくお願い致します。





生産環境科
本校で本年度から栽培が開始したイチゴについての理解を深めるため、12月9日(水)生産環境科2年生を対象に、本校で栽培中の品種を取り扱っている(株)三好アグリテックから2名をお招きし、講義を行って頂きました。
講義では、本校で力を入れている実生性品種「よつぼし」について取り上げ、栽培上の特徴や今後のイチゴ栽培の戦略など、種苗メーカーならではの視点を交えながらお話しいただきました。
(株)三好アグリテック様、本当にありがとうございました。




生産環境科
12月8日(火)、ヤンマーアグリジャパン株式会社東北支社の皆さんが、生産環境科2、3年生のために本校ひばりが原農場にお越しいただき、最新技術が搭載されたロボットトラクタ、自動直進田植え機、農薬散布用ドローン、そして生育診断用ドローンの実演、体験学習を行っていただきました。
グループに分けて、実際にロボットトラクタや田植え機に乗車し、精密な動きをする状態を見ることができました。丁寧に操作のしくみなども解説していただきました。どうもありがとうございました。





学校行事
12月2日(水)、「第2回避難訓練」と「新学友会任命式」が行われました。避難訓練は、全生徒が真剣に訓練をしてくれました。早いクラスでは「2分9秒」、遅いクラスで「4分2秒」でグランドに避難しました。災害に遭っても落ち着いて行動することが、災害防止につながります。
その後、「新学友会役員」の任命式が行われました。旧学友会役員のみなさん、コロナ禍で学校行事を運営してくれたこと感謝しています。新学友会役員のみなさん、これからの相馬農業高校の学校行事運営をよろしくお願いします!

食品科学科
環境緑地科
11月19日(木)、常磐自動車道南相馬インターンチェンジで、ネクスコ東日本の方と環境緑地科の1年生で花植えをしました。
ビオラ、パンジーの苗800ポットを32名で植えました。道路に花が植えてあると快適な気分になります。みなさん、お疲れ様でした。



進路指導部
11月18日(水)、3年生を対象に税理士 三浦 由美子様、森 俊雄様のお二方をお招きして、租税の意義や役割についてお話しいただきました。
本日の内容にもありましたが、我が国では約50種類の税金がありますが、それでも深刻な財政赤字となっています。支出として大きく占めているのが社会保障(医療・年金・福祉等)です。
3年生のみなさんは、社会人となりましたら「納税者」となります。この機会に租税の意義や役割、日本の社会や国の在り方を真剣に考えてみましょう!



生産環境科
本校の太陽光利用型植物工場で9月からスタートしたイチゴ栽培の技術向上のため、11月17日(火)生産環境科2年生を対象に、東北大学大学院農学研究科園芸学分野の西山学先生をお招きしご講演頂きました。
講演では、イチゴの基礎的な知識と栽培上の特性、収益性の高い夏に出荷を可能とする四季成り性品種の紹介、先端技術の活用方法などとても有意義な時間となりました。
また、講演終了後に本校植物工場のイチゴ栽培棟を活用したフィールドワークを実施しました。
本校で栽培している福島県オリジナル品種の「ふくはる香」、「ふくあや香」、四季成り性品種の「よつぼし」を題材に、生育状況の判断方法や果実の形成の仕方をあらためて教えて頂きました。
西山先生、ご講演ありがとうございました。




農場部
令和2年11月16日(月)、富岡町文化交流センター学びの森において、福島イノベーション・コースト構想推進機構、福島県が主催となって、「スマート農業・先端技術体験フェア in とみおか」が開催されました。
会場では、スマート農業に関する講演や事例発表、各企業からのプレゼンテーション等が行われました。
相馬農業高校の取組について、事例発表させていただく機会をいただき、2年生の各学科の代表生徒から活動を発表をさせていただきました。また、食品科学科有志で企画したオリジナル弁当「ふくしまイノべんとう」を、会場を訪れた皆さんに食べていただくことができました。その他、活動紹介の展示や生産物の販売もさせていただきました。
係の生徒以外に、生産環境科2年生30名が学習のために会場を訪れ、普段から取り組んでいるイノベ学習の重要性についてあらためて理解を深めていました。
素晴らしい機会を与えていただき、ありがとうございました。










